日本に初めてイベリコ豚を輸入してから約15年。
スペインNo1ブランドのハブ―ゴ村産レアルベジョータをご提供しております。
まろやかな旨み、口の中で広がるほのかな甘みに世界中の食通をうならせてきたイベリコ豚。
そんな極上の味を堪能しながらスペイン産ワインを片手に語り合い、
スペインやイベリコ豚の歴史にふれ、ロマンを感じる。
イベリコ屋では、本物を感じる、満たされる、ゆるやかな空気が流れています。

どこまでも続く青い空、そして陽に光る白い家。そんなスペインのアンダルシア州の南西部に、『ハブーゴ村』があります。今から300年以上昔、1700年頃、最初にイベリコハムを生産する会社ができたのがこの『ハブーゴ村』です。それは小さくとも何世紀も前からイベリコハムを作り続けている威厳に満ちた村です。以来、この地の王族たちのみならず、本物を知る美食家たちが本当のイベリコハムの産地として認める村として崇められ、語り継がれてきました。

イベリコ豚は成長が遅く、育成はとても難しいためスペインのごく一部でしか飼育されていません。その中でも、ほとんど自然に近いストレスの少ない環境で充分な運動をしながら、人工的な飼料を一切与えず、天然のどんぐりや牧草、香草だけを食べて育ったイベリコ豚が、本物のイベリコ豚であるベジョータと呼ばれます。



私たちの会社が、このイベリコ豚に出会ったのは、1999年の春のことです。当時日本では、狂牛病が発生し、牛肉が全く売れない時期でした。食肉卸の会社を経営していた当時の社長である私の父は、豚を中心に売っていた時期でもあり、ヨーロッパ食肉ツアーに私と共に参加しました。

ドイツ・オーストリア・フランスと周り最後にたどり着いたところが、スペインのセビリア地方。そこに世界一の生ハムがあるというのを聞き、尋ねていきました。

そのとき、ポルトガルとの国境付近の小さな村(ハブーゴ村)で見つけたのが、イベリコ豚です。ハブーゴ村のイベリコ豚の味は、私たちの豚肉の概念を塗り替えるほど衝撃的でした。しかし、その当時のスペインと日本は、食肉の輸出入ができない状態でした。
けれど、そのイベリコ豚に惚れこんだ父は、何とかして輸入したいと考え、日本政府・スペイン政府と交渉の上、5年の歳月をかけて実現しました。

今では、イベリコ豚(ベジョータ種)の80%が日本に輸入されていますが、このルートを開拓したのは父であると言えます。この日本初の功績を認められ、スペイン・ハブーゴ村に父の墓も築いてくれました。

私どもはこの前の社長である父の思いを引き継ぎ、皆様に最高のイベリコ豚を味わって頂くために、日々邁進しております。

私たちの会社が、このイベリコ豚に出会ったのは、1999年の春のことです。当時日本では、狂牛病が発生し、牛肉が全く売れない時期でした。食肉卸の会社を経営していた当時の社長である私の父は、豚を中心に売っていた時期でもあり、ヨーロッパ食肉ツアーに私と共に参加しました。

ドイツ・オーストリア・フランスと周り最後にたどり着いたところが、スペインのセビリア地方。そこに世界一の生ハムがあるというのを聞き、尋ねていきました。

そのとき、ポルトガルとの国境付近の小さな村(ハブーゴ村)で見つけたのが、イベリコ豚です。ハブーゴ村のイベリコ豚の味は、私たちの豚肉の概念を塗り替えるほど衝撃的でした。しかし、その当時のスペインと日本は、食肉の輸出入ができない状態でした。
けれど、そのイベリコ豚に惚れこんだ父は、何とかして輸入したいと考え、日本政府・スペイン政府と交渉の上、5年の歳月をかけて実現しました。

今では、イベリコ豚(ベジョータ種)の80%が日本に輸入されていますが、このルートを開拓したのは父であると言えます。この日本初の功績を認められ、スペイン・ハブーゴ村に父の墓も築いてくれました。

私どもはこの前の社長である父の思いを引き継ぎ、皆様に最高のイベリコ豚を味わって頂くために、日々邁進しております。

イベリコ豚の最高ランクはベジョータと言われていますが、ベジョータの中でもさらにランクがあります。 それは、イベリコ豚の血統が100%でさらに餌であるドングリの木の樹齢が200年以上というものです。
これは、ドングリにも栄養価が違っており、木の樹齢によって栄養価が違うからです。
このドングリを食べて育ったイベリコ豚は、普通のイベリコ豚よりも豊富なオレイン酸と抗酸化作用(アンチエイジング)のあるリノレン酸も豊富に含まれます。

このレアル・ベジョータはスペインでも数が少なくとても高値で取引されています。このレアル・ベジョータはイベリコ豚の中でも2%しか存在しません。

ハモンイベリコベジョータの定義は「イベリコ豚血統75%以上」と、モンタネラという時期で「体重増加50%以上」、そして「熟成期間2年以上」と定められています。熟成期間が2年以上の生ハムが、一般的に最高級といわれている生ハムです。
さらにその上になりますと、「イベリコ豚血統100%」「体重増加60%以上」「熟成期間4年以上」となります。この熟成期間4年以上の生ハムは、特別なオーダーでミシュランのレストランなどで使われています。
ここで難しいのは、4年の熟成に耐えられる肉でないといけないこと。体重が一番のネックとなっており、200kgを超える体重をドングリの餌で約4カ月の間に到達しなければならず、限られたイベリコ豚のみが4年熟成に耐えられるようになっております。

昨今では、イベリコ豚を生育するのに必要な自然環境が少なくなりつつあります。弊社では、イベリコ豚の美味しさを日本に伝えるのと同時に、イベリコ豚の主食であるドングリの木をスペインにて植樹して、産業・環境保護に努めています。

現在世界的にコルクの需要が少なくなっております。それは、ワインのキャップがコルクからスクリューキャップや合成樹脂に変わってきているからです。
ワインに使われているコルクは、皮の部分で伐採されているわけではなく、8年間たてば再生されるエコに優しい商品なのです。しかし、その8年間という時間がコストということで段々と使われなくなっているのです。
そのために、コルクの森を伐採し、ゴルフ場や宅地化が進んでいます。
コルクの木は、植えてから良いコルクが採れるまでに100年以上かかる木なのでなかなか植樹活動も進んでいないのが実態です。

イベリコ豚の餌でもあるコルクのドングリを守っていくためにも、IBERICO-YAではお客様のご来店ごとに売り上げの一部をスペイン アンダルシア州政府を通じて寄付させていただいています。