イベリココンテンツ

【イベリココンテンツ】 イベリコ豚や生ハムの知識をお届けします。

イベリコ豚専門店 イベリコ屋 公式 | イベリココンテンツ イベリコ豚や生ハムの知識をお届け

イベリコ豚専門店 イベリコ屋 公式 | 2020 お中元特集

イベリコ豚専門店ならではの、イベリコ豚や生ハムに関する
「へーっ」というような、知識や雑学をお届けします。

軽く読み流すようなイメージでも読んでいただけると、幸いでございます。


イベリコ豚について



生ハムについて



スペインについて



イベリコ豚専門店 イベリコ屋 公式 | ストアトップへ戻る

ドイツのハムとスペインのハムの違い

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。

ドイツの食文化と言えば、「ビールとソーセージ」というイメージをお持ちの方が大半を占めるのではないでしょうか。
ドイツのお肉屋さんには、何種類ものソーセージが並べられており、ドイツ国内だけでも1500を超える種類のソーセージがあるとか。地域やお店ごとの特徴も様々であり、ドイツの人々にとっては、毎日の食卓に欠かすことができない国民食でもあります。

なぜドイツでは、ソーセージやハムなどの加工肉の製造が盛んなのでしょうか?
長くとても厳しい環境下にあるドイツ冬は、家畜が好んで食べるドングリや自然の草木がなくなり、家畜の飼育を続けるには非常にコストがかかります。そのため、冬になる前に家畜を捌き、冬を乗り越える保存食としてソーセージやハムなどの保存食を作るようになった背景があります。そのため、多種多様な肉の燻製文化が発達したと言われています。
結果として豚を活用する食文化はソーセージだけではなく、ハムなど食肉加工全般の技術を高めることとなりました。

今回は、そんな古くから食肉加工技術が発達したドイツのハムについてや、スペインのハムとの違いについてお伝えします。

■ドイツのハムとは?


ドイツ語でハムは「Schinken(シンケン)」と言います。
中でも生ハムは「Lachsschinken(ラックスシンケン)」と呼ばれています。生ハムをスライスした際、鮮やかなピンク色が鮭の身の色に似ていることから「lachs(ラックス)=鮭」「Schinken(シンケン)=生ハム」と言われるようになりました。
塩漬けをしてから低温でじっくり燻煙して作る生ハムは、スモーキーな香りが特長。ドイツの伝統的な製法で作られたエールビールとの相性は抜群です。


□ドイツの代表的な生ハム
もちろん、食肉加工品文化が発達したドイツにもスペインやイタリア同様、地域の特性や昔からの伝統製法を活かし製造されたハムがたくさんあります。代表的なドイツの生ハムを2つご紹介します。

◇Westfälischer Schinken(ヴェストフェリシャー・シンケン)
ドイツの中部から少し北に離れたヴェストファーレン地方で製造される生ハムです。
森の中で主にドングリを食べて育った豚を原料としており、香りがすっきりとしたブナやジュニパーの枝の混合物を使用し燻製されます。そのため、燻製の風味が主張し過ぎることなく、肉の旨みと調和する美味しさが楽しめます。

◇Schwarzwälder Schinken(シュヴァルツヴェルダー・シンケン)
「黒い森のハム」と呼ばれるこのハムは、ドイツ南西端のシュヴァルツヴァルト地方で作られる生ハムで、南ドイツを代表とする生ハムの1つです。
この生ハムは樹脂の多い針葉樹で燻煙するため、黒い表面に仕上がります。また上記で紹介したヴェストフェリシャー・シンケンとは異なり、強いスモーキーな香りを楽しむことができます。
1997年には、EUの原産地呼称にも登録されました。そのためEU諸国では、欧州連合の原産地名称保護制度に基き、シュヴァルツヴァルト地方で作られたものでないと、「シュヴァルツヴェルダー・シンケン」を称して販売することはできないとされています。


■ドイツのハムとスペインのハムとの違い


ドイツのハムを紹介してきましたが、なんとなくスペインやイタリアなどの国のハムとの違いを感じた方も多いのではないでしょうか。

ドイツもスペインも下記の順に生ハムが製造されます。
整形(余分な脂肪や軟骨を取り除き切断)→血抜き→塩漬け→乾燥→熟成
ドイツではハムを製造する場合、この工程に燻製が加わります。日本でメジャーなさくらチップスではなく、その地域・地方にに広がる樹木から作られる燻製チップを使用するのが一般的。そのため、地域独自の燻製の香りが広がる生ハムが製造されます。
また昔ながらのドイツ製法では、燻製をする際、熱源にガスや電気ではなく炭火を使用します。燻製の香りと薪や炭火の香りが楽しめるのも、ドイツハムの特長の1つです。


ドイツのハムは他の国にはない燻製の香りと少し強めのビールに合う塩味が持ち味です。アルコールはビール派という方は、ぜひ1度お試しくださいね。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

  • 2020.07.21
  • 16:11

イベリコ豚と飼育地域

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。

■イベリコ豚ってどんな豚?

イベリコ豚は、食用に飼育される豚の種類の1つ。
「イベリコ豚=どんぐりを食べて育った豚」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は出荷されている全てのイベリコ豚がどんぐりを食べて育ったわけではありません。放牧の有無と何を食べて育ったのかなど、細かな基準に応じてランクが分けられます。
一般的なイメージとして浸透している、どんぐりを食べているイベリコ豚は、「ベジョータ」と呼ばれランクの最上位に位置します。ランクの全体の中でも10パーセントほどと言われており、独特の味と風味は、多くの美食家をとりこにしています。

イベリコ豚は、スペインの公的機関であるイベリコ養豚協会に登録され、飼育や繁殖方法など出荷に至るまで厳密に管理されています 。品種としては、イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚のうち、スペイン政府が認証したものをイベリコ豚と呼ぶことができます。
しかし中にはイベリコ豚と称していながらも血統上イベリコ豚ではないものも出回っているため、購入時には注意が必要です。

◇イベリコ豚の歴史
イベリコ豚も他の豚と同様、イノシシから現代の姿になったと言われています。ヨーロッパ系だけではなく、地中海系・アジア系を含めた3つの種が掛け合わされたイノシシであることがわかっているようです 。
イベリコ豚の起源は紀元前3000年頃にさかのぼります。諸説はありますが、当時イベリア半島に住んでいたケルト・イベリア人によってイベリコ豚の祖先を放牧したことが始まりであるといわれています。

◇イベリコ豚の特長
黒い脚と爪を持つ傾向があり、「黒い脚(pata negra)」と言われています。
※全てのイベリコ豚が黒い脚と爪を持つわけではありません。
放牧され自由に育ったイベリコ豚は、他の豚と比べ運動量が圧倒的に多くなります。その運動量はイベリコ豚の外観にも表れ、他の豚と比べて脚が細く、長くなるといわれています。
またどんぐりを食べて育ったイベリコ豚の味は、その香りの高さに驚く人も多いとか。口に入れる前のスライスしたての香りはもちろん、口の中に入れると独特な草木の風味が口いっぱいに広がります。中には肉の旨みと相まって奥深い味わいになる、という人もいます。


■イベリコ豚の産地

イベリコ豚は、比較的夏の気温が高い地域で飼育されています。
主な産地はイベリア半島の中部から南部にかけてと、スペイン西部からポルトガル東部です。
特に中部から南部にかけてはイベリコ豚の生ハム4大生産地が集まっており、生ハム好きな人や美食家には名の通った地域でもあります。

それでは、主なイベリコ豚の飼育地域をご紹介します。

◇エストレマドゥーラ州
エストレマドゥーラ州は、スペインを構成する自治州です。
モンフラグエ国立公園、ヘルテ渓谷、牧草地が広がる自然豊かな地域です。また古くからローマ帝国の歴史が街に残り、考古遺跡群としてユネスコの世界遺産に認証・登録されていることでも知られています。
自然溢れるこの地域で育ったイベリコ豚は、エストレマドゥーラのハモン・デ・ラ・デエサ(牧草地の生ハム)と呼ばれています。

◇アンダルシア州
アンダルシア州と聞いてもピンとこない方も多いかもしれませんが、同州のウェルバ県南西部に位置しているハブーゴ村は、上質なイベリコ豚の産地として有名です。
“ハブーゴ村”と聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。実は最初のイベリコ豚を使用した生ハム生産会社ができた地でもあります。
冬の冷たい北風と夏の穏やかな気候を受け育ったイベリコ豚は、独特の風味を備えた生ハムとして定評を得ています。

ご紹介したような自然豊かな土地でイベリコ豚はのびのびと育ちます。広大な牧草地で放牧されたイベリコ豚は、他の養豚に比べ圧倒的な運動量を得ることとなります。結果として、牛肉のような濃い赤色ときめ細かなサシが入った独特の肉質が創り上げられます。

同じイベリコ豚の生ハムでも飼育された地域によって味や風味が異なります。噛むほどに甘味が増すものもあれば、香りが高いものもあります。
そのためイベリコ豚の飼育地域で食べ比べをしてみることもオススメします。
その地域の地形や風土から反映された美味しさが比較ができ、生ハム選びの新しい楽しさを見つけることができるかもしれません。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

  • 2020.07.21
  • 16:08

イベリコ豚のランク

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。


一昔前に比べて、スーパーや百貨店などで生ハムを気軽に購入することができるようになりました。
そのまま食べることはもちろん、サラダやサンドイッチ、パスタなど料理にして召し上がる方も多いのではないでしょうか。

生ハムが好きな方は、一口に生ハムと言ってもその多様さや値段の違いに驚いた経験をお持ちの方もいるかと思います。スーパーで販売されている生ハムと贈答用などに使用される生ハムは、同じ生ハムでも値段が大きく異なります。
日本の精肉メーカーからも色々な生ハムが販売されています。スーパーなどでは、安いもので400円/100g前後の価格で販売されています。一方、贈り物用の生ハムや専門店では、8000円/100g前後の値段が付くものもあります。

しかしなぜこんなにも値段が違うのでしょうか。
その秘密は生ハムに使用されているイベリコ豚のランクにあります。

実は生ハムはイベリコ豚の餌や飼育環境によってランクが変わります。そしてそのランクの違いによって、その味わいや風味、品質が大きく変わってくるのです。
本物の生ハムを知るためにも、今回はイベリコ豚のランクについてお伝えします。


■餌・飼育環境におけるイベリコ豚のランク


イベリコ豚の生ハムは、販売用呼称としてラベルに、以下の3つをその順番通りに明記することが義務付けられています。

  1. 部位(後脚もも肉や前脚肩肉などの部位)
  2. 餌・飼育環境(屠畜前に食べたエサの種類や飼育環境)
  3. 血統(親豚のグレード)

その中でも 餌・飼育法のランクは生ハムの味を大きく左右します。

□イベリコ豚の餌と飼育環境のランク

餌と飼育環境はランクの高い順から次の4つに分けられます。

  • レアル・ベジョータ    
  • ベジョータ
  • セボ・デ・カンポ
  • セボ

◇レアル・ベジョータ
レアル・ベジョータの称号を得たイベリコ豚はランクの中でも最上位に位置付けられます。
次に紹介するベジョータの厳しい条件に加え、下記飼育方法、条件がさらに加わります。

  • 約4カ月の放牧期間
  • 1㎢あたり最大2頭までの飼育
  • 100%純潔のイベリカ種
  • 放牧期間中に約170kg以上の体重に育つ

このレアル・ベジョータはイベリコ豚の中でもたった2%しか存在しません。そのためスペインでも希少価値が高く、高値で取引されています。

◇ベジョータ
ベジョータになる条件は下記の通り。

  • 新たに誕生した子豚のうち、肉付きや骨格などから選抜された子豚
  • 放牧期間に約160kg以上の体重に育ち、かつ肉質がベジョータの基準をクリアしたもの
  • 放牧期間前と比較して、50%以上の体重増したも
  • イベリコ豚の血統が75%以上

血統純度や肉付きなどから選抜された子豚たちは、デエサと呼ばれる広大な樫の木の森でどんぐりや自然の草木を食し、成長します。放牧の期間は広大なデエサの中で野生生活を送り、しっかり体重を増やします。その期間は3か月ほどで、その期間をモンタネラと呼びます。
※この飼育日数は、鹿児島黒豚の約3倍(約16ヶ月)にあたります
3か月間の放牧の後、上記の条件を満たし、他の飼料を与えられることなく屠畜されたイベリコ豚だけにベジョータのランクが与えられます。

◇セボ・デ・カンポ
デ・ベジョータと同様、デエサで放牧され、どんぐりや自然の草木を食べて成長します。ベジョータのように体重の増加を満たしていても、ベジョータ基準の肉質をクリアできなかったものや、モンタネラ前と比べ体重増加が50%未満で、体重を補うため自然飼料を追加で与られた豚のことを指します。

◇セボ
セボとは、飼料という意味があり、どんぐりや自然の草木ではなく、穀物飼料だけで肥育された豚を指します。
セボの中でも、どんぐりのシーズンを外して野外で飼育された豚(セボ・エクステンシーボ)と豚舎など限定された環境で飼育された豚(セボ・インテンシーボ))の2種類に細分化されます。


いかがでしょうか。
このようにスペイン原種のイベリコ豚は、世界でも唯一ランクを有する豚肉です。そして同じイベリコ豚でも餌や飼育環境によってその味や風味は全く違ってきます。
特にベジョータは貴重なイベリコ豚全体の中でも約10%、レアル・ベジョータに至っては2%しか存在しません。様々種類がある生ハムですが、最高品質と称されるレアル・ベジョータの生ハムは、スペイン王室への献上品、三ツ星レストランなどにも使用される高価なものです。

本物の生ハムを知るためにも、ランクについてもぜひ知見を深めてみてはいかがでしょうか。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

  • 2020.07.21
  • 16:13

フランスの生ハム

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。



生ハムと言えば、イタリアのパルマ地方で生産されているプロシュートが世界三大生ハムとして有名ですよね。

また近年では、スペインのやわらかい肉質に品種改良した白豚を原料にしたハモン・セラーノや、スペイン西部地方のみに生息するイベリア種というスペイン原産のイベリコ豚を原料にしたハモン・イベリコなども知名度が高く、食べたことがある方も多いのではないでしょうか。


「生ハム=イタリアorスペイン」というイメージが強いですが、実は世界には伝統製法によって昔から製造が行われている生ハムが数多くあります。

そこで今回は、フランスの生ハムについてご紹介します。



■フランスの生ハム



フランス語で生ハムは「ジャンボン・クリュ(Jambon cru)」と呼ばれています。ジャンボン(Jambon)は“豚のもも肉”、クリュ(cru)は“生”という意味です。乾燥の期間の長さが130日以上の生ハムは乾燥生ハム「ル・ジャンボン・セック(Le Jambon sec)」と呼ばれています。

フランスでは生ハムの種類がとても多く、低価格で販売されています。特にジャンボン・クリュは、サンドイッチなどにも用いられ、フランスの多くの家庭で一般的に食べられています。


□フランス名産の生ハム ~ジャンボン・ド・バイヨンヌ~

フランスの生ハムと言えば、「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」という方も多いでしょう。

フランス南西地方に位置するバイヨンヌと呼ばれる地域の名産品でもあり、マイルドな塩味が特長の生ハムです。


1000年間もの長い間その製造工程や地域を変えることなく、アドゥール河流域という厳しく限定された地域で作られています。また高いクオリティを保つため、100以上もの品質管理項目を厳密に製造されるのも、ジャンボン・ド・バイヨンヌの特長。もちろん原料となる豚もフランス南西地方の特定の地域で生まれ、育てられたものだけに限られます。


ジャンボン・ド・バイヨンヌを生産するための条件はいくつかありますが、最大の条件はこの地方独特の気候であると言われています。ピレネー山脈を越えて大西洋から吹くフェーンと呼ばれる湿気を含む風がこの地方の生ハム製造するために大切な熟成環境を作っているのです。


■フランス原産豚



実はスペイン原産のイベリコ豚のように、フランスにも原産豚がいます。

フランスの南西部に位置するピレネー山麓などの極限られた一部の地域でのみ飼育されている豚です。スペインの原産豚であるイベリコ豚とその起源は同じだと言われています。

ノワール・ド・ビゴール種という種類の豚で、1930年代にはすでに家畜として飼育をされていたそうです。1970年代頃、純血種の数が激減してしまい、絶滅の危機に瀕したこともありましたが、復興運動によりその数は復活しました。


ビゴール豚の肉質の特長は、他の豚と比べ脂身の融点が低い点。比較的脂身の割合が多い豚肉と言われていますが、脂身の融点が低いため、すっと口の中で融解し、クセのないさサラっとした味わいが特徴です。また自然の恵み豊かな広大な土地で活発に育ったビゴール豚は、筋肉がしっかり発達しています。そのため脂身とは反対に赤身の味は濃厚です。

ビゴール豚の生ハムは、脂身の香りと赤身の深い味を楽しみながら何枚でも食べれそうな生ハムです。地元フランスの一等地ホテルやパリのレストランなどでも重宝されている、希少価値の高い一品です。

日本では「フランス=豚肉・生ハム」というイメージがあまりないですが、ジャンボン・ド・バイヨンヌやビゴール豚の生ハムなど、一度は食べてみたい生ハムがあります。

最近では日本でも百貨店やネット通販、レストランなどで食べられるようになりました。機会があれば、ぜひご賞味くださいね。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

https://www.iberico.co.jp/

  • 2020.07.21
  • 16:11

スペインでの生ハムの食べ方

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。


スペイングルメの代名詞といえば、“生ハム”。そのように評価しても過言ではないくらい、スペインの生ハムは世界中の多くの美食家から高く評価されています。スペインでは様々な種類の生ハムが製造されていますが、下記の2つは、特に有名。名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

◇ハモン・セラーノ(Jamón Serrano)
スペインの比較的広い地域でつくられている生ハム。白豚を原料とし、黒豚のハモン・イベリコと比べてさっぱりとした味わいが特長です。
イタリアのプロシュート、中国の金華ハムと並び、世界三大ハムのひとつと言われています。

◇ハモン・イベリコ(Jamón Iberico)
イベリコ豚を原料とした生ハムは、脂が多く濃厚な味わい。飼育方法や放牧期間中に食べたエサ、増加体重などによって厳密にランク(ベジョータ、セボ・デカンポ、セボ)分けされます。
スペインで製造される主な生ハムは、ハモン・セラーノが約90%、ハモン・イベリコが約10%と言われています。非常に貴重な食材で、最高ランクのベジョータはハモン・イベリコの中でもわずか10%しか生産されません。

どちらの生ハムも原料となる豚の味わいや、その地域の地形を生かした製法により、それぞれ他にはない美味しさや香り・風味を楽しむことができます。
せっかくであれば、一番美味しい食べ方で食してみたいもの。今回は、そんな風味豊かな香り高いスペインの生ハムの食べ方をご紹介します。


■スペインでの生ハムの食べ方


スペインでは生ハムをおつまみとして食べることが一般的。他国の生ハムと比べ、脂の味わいが深いスペインの生ハムは赤ワインやビールによく合います。

日本では、生ハムを冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態で食べる習慣があります。レストランでは冷えたお皿に乗せられて提供されることも多いですね。
一方、スペインでは脂が溶けやすい常温で食べるのが通常の食べ方とされています。

冷蔵庫で保管をしている場合、食べる前の30分~1時間ほど前には取り出し、常温に戻しておきます。
特にドングリを食べて育った、ハモン・イベリコの最高ランクであるベジョータの脂の量は桁違い。熟成された脂は、常温でしたたり落ちるほど。しかし雑味や臭みが一切無く、口の温度で脂がゆっくり溶け出し、ふわりとエレガントな香りが口の中いっぱいに広がります。さらに複雑で深みのある余韻が続き、一度食べると虜になってしまう方も多いとか。


もちろん、日本でもスペイン生ハムを食べる時は、同じように常温に戻してから。スペインでは、おつまみとしてそのまま食べるのが一般的と紹介しましたが、さっぱりとし味わいのハモン・セラーノは、料理するのもおすすめです。
サラダやパスタ、ブルスケッタなどにすると、華やかな見た目に。生ハムが料理に加わることで、良いアクセントになります。またピザなどに乗せて焼き上げるのも良いでしょう。ハモン・セラーノの脂が溶け出し、ピザ生地がその旨みを吸収します。焼くことにより食感が変わった生ハムは、そのまま食べる時とまた違った味わいを楽しむことができます。

保存の際は、加工肉とはいえ生ハムだけに、空気に触れると酸化や乾燥が進んで味が落ちてしまいます。そのため、空気に触れる面積をなるべく作らないようにしっかりとラップなどに包み、冷蔵庫に保管しておくようにしましょう。

日本では冷やして食べる生ハムですが、スペインでは、生ハムの美味しさを最大限に引き出すため、常温で食べるのが一般的。レストランはもちろん、ネット通販などでも手に入りやすなったスペイン生ハムのハモン・セラーノとハモン・イベリコ。食べる時は、30分~1時間程前には冷蔵庫から取り出し、脂が溶け出す最高のタイミングで召し上がってくださいね。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

  • 2020.07.21
  • 16:12

イタリアの生ハムの食べ方

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。

イタリアのプロシュート・ディ・パルマは、スペインのハモン・セラーノ、中国代表の金華ハムと並び

世界三大生ハムと称されています。

日本でもその知名度は高く、食べたことがある方も多いのではないでしょうか。


■イタリア生ハム プロシュート・ディ・パルマ



イタリアの生ハムの食べ方をお伝えする前に、まずは簡単にイタリアの生ハム「プロシュート・ディ・パルマ」についてお伝えします。

古代ローマの時代よりイタリアの国民食として愛されてきた伝統食品、それがプロシュート・ディ・パルマです。紀元前2世紀(ローマ時代)の政治家が著したとされる農業論においては、イタリアのパルマ地域で製造される生ハムとして、書物にその記録が残っています。

イタリア全土で作られていると思われがちですが、実はプロシュート・ディ・パルマの製造地域はパルマの中でも南部に限定されています。製造がパルマ南部地域に限られている理由は、この地域にしかないミクロクリマ(微気候)があるから。海からの湿度を有した風と砂利質の川縁の土地は、他の地域では作り得ないミクロクリマを生み出します。

そしてプロシュート・ディ・パルマは、イタリアで昔から作られているパルミジャーノ・レッジャーノ・チーズと同様、パルマでは昔から愛され食され続けている国民食でもあります。


■イタリアの生ハムの食べ方



プロシュート・ディ・パルマの生産地域は、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズの生産地域と重なっています。

そのため原料となる豚は昔から、パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズの製造過程でできる乳清(ホエー)を餌として与えられて育ちます。

乳清(ホエー)を餌として与えられた豚と塩のみを使用し、皮付きのままの状態で塩漬けした後に熟成するという工程を経て生ハムとなります。保存料や添加物を一切使用することなく、塩のみの伝統的製法で作られるプロシュート・ディ・パルマは、お年寄りから離乳食期の乳児まで、年齢問わずイタリア国民に食されています。

プロシュート・ディ・パルマの製造方法はスペインのハモン・セラーノと違い、皮を残したまま塩漬けが行われます。そのため肉への塩の入り方が穏やかになり、しっとりした滑らかな食感と程よい塩味を帯びた生ハムに仕上がります。

イタリアでもやはり、そのものの味を一番に楽しめる食べ方、つまり生の状態でおつまみや総菜の1つとして食べられることが多いです。

一方で塩分が低く口の中でほんのり広がる甘味は、パンとの相性が抜群。素朴なパンにオリーブオイル、生ハムを挟んだパニーノは子どもたちの学校のお弁当やおやつ、家庭の朝食としてなど、多くシーンに登場します。手軽に料理することができ、生ハムの塩分がシンプルなパンとほどよくマッチして、素材のおいしさをそのままに楽しめるイタリアでも人気の料理です。


最後に本物のプロシュート・ディ・パルマを食してみたい方は、パルマ公爵の王冠マークの有無を確認しましょう。

実はパルマ地方で製造されたプロシュート・ディ・パルマ全てが正真正銘パルマハムを名乗れるわけではありません。厳しい製造条件をクリアした後、パルマハム品質協会という独立機関の専門家が、一つひとつ厳しくチェックをします。チェックの上で香りや品質が認められた生ハムのみ、品質の保証として焼き印が押されます。

日本でもメジャーになり、食べる機会が増えたプロシュート・ディ・パルマ。たんぱく質やビタミンB群、マグネシウム、鉄分などを摂取できる生ハムは、暑い季節に火を使った料理をしたくない時におすすめです。

お肉の代わりはもちろん、色とりどりのサラダのトッピングに活用したり、チーズと一緒にお皿に並べるだけでも、栄養バランスが取れた簡単で美味しい料理がすぐできますよ。


贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

https://www.iberico.co.jp/



  • 2020.07.21
  • 16:14

スペインの食文化

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、

生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する

【お役に立てる情報】を配信していきます。

広い貿易ルートや、ギリシア人・ローマ人・アラブ人などそれぞれ異なる文化の民族が訪れた歴史を持つスペイン。

多くの国や文化から影響を受けたスペインの食文化は、特色豊かです。

また歴史だけではなく、ビスケー湾、大西洋、地中海の3つの海に囲まれ、地中海周辺の穏やかな自然環境はスペインの食文化をさらに発展させました。

今回はそんなスペインの食文化についてお伝えします。


■スペインの主食



パエリアが日本にも浸透しつつあるせいか、

「スペインの主食=米」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実はスペインの主食はパン。地域によって多少種類は異なりますが、隣国のフランスと同様バケットが主流です。


■モーニング・ランチ・ディナー



スペインの3食(モーニング・ランチ・ディナー)は、日本の習慣と大きな違いがあります。


◇モーニング

地域にもよりますが、スペイン人は朝ごはんを2回食べる習慣があります。

1回目の朝食は「desayuno(デサユノ)」、2回目の朝食は「Almuerz(アルムエルゾ)」と呼ばれています。

日本と比べると夕食の時間が非常に遅いスペインでは、朝食時お腹が空いていないことがほとんど。そのためコーヒーとクッキーなど軽く1回目(デサユノ)の食事を済ませます。

一方で10時〜11時頃の、朝食とランチの間の食事をアルムエルソと呼びます。バケットにスペインの生ハム、ハモン・セラーノやチョリソーを挟んで作るサンドイッチや、スライスしたパンの表面にトマトをこすりつけてオリーブオイルをかけたパン・コン・トマテが定番です。


◇ランチ

スペインのランチタイムは2時からが一般的。また日本と違い、ランチがメインの食事になります。そのため、スペインでは昔からお昼に2時間以上時間をかけてゆっくり食事をする習慣があります。


近年では、国際社会の習慣に合わせ少しずつその時間は短縮されつつあります。しかし週末など家族みんなが揃う時は、23時間かけてゆっくりお喋りを楽しみながらランチを食べる習慣が残っています。


◇ディナー

スペインでは夕食時間も遅め。日没が9時以降になるため、22時頃から夕食が始まることも珍しくありません。

小さい子どもがいる家庭でも21時頃から夕食がスタートします。

お昼ごはんがメインの食事になるため、夕食は軽めに済ます人が大半。サラダやスープなど簡単な食事が中心です。

食事の時間帯が遅く、1日のメインの食事がランチという点などは、スペイン独自の食文化と言えそうですね。


■家庭料理



日本でもメジャーになりつつあるスペイン料理。続けて、スペインで昔から食べられている家庭料理をご紹介します。


◇パエリア

サフランを加えたお米と魚介や肉、野菜などの材料を混ぜ合わせて作る料理です。

元々はバレンシア地方の郷土料理で、その起源は9世紀頃にさかのぼる、歴史あるスペイン料理の1つです。


◇トルティーヤ

トルティーヤとは、スペイン風の料理で中にじゃがいもを入れるのが一般的。スペインでのトルティーヤの位置付けは、日本のお味噌汁のような存在。

家庭や地方によっても様々で古くからスペインの家庭料理として親しまれています。


◇タパス

お酒が好きな方には、タパスがおすすめ。スペインのバルでも定番料理の1つ。この一口サイズの小皿料理は、スペイン原産のハモン・セラーノを載せたり、チーズやオリーブを載せたりとその種類は無限大。

自分のオリジナルのタパスを作って楽しむのも良いかもしれませんね。


3つの海に面し、地中海の気候の恩恵を受けた自然豊かなスペイン料理の特長は、その土地ならではの自然の恵みを率直に料理する点。新鮮な素材そのものを味わう料理が多く、今ではスペインのみならず世界中で愛される料理の1つとなりました。


食文化も日本と違う点が多く、スペインらしさを感じるところがたくさんあります。その土地や国の食文化を知ることで、その料理が食べられるようになった背景や、昔からその土地の料理として親しまれていた理由を知ることが出来ます。

興味がある方は、ぜひご自身でも調べてみてはいかがでしょうか。


贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

https://www.iberico.co.jp/



  • 2020.07.21
  • 16:15

スペインの贈り物文化

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、

生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する

【お役に立てる情報】を配信していきます。

贈り物の文化は、各国や地域ごと、その歴史や習慣を背景に発展します。それだけに贈り物にまつわるマナーやタブーも国や地域の特色が強く反映されます。

情熱の国という代名詞を持つスペインですが、どんな贈り物文化が根付いているのでしょうか。贈り物にまつわる、知っておきたいマナー&タブーなどスペインの贈り物文化についてお伝えします。



■スペインの贈り物文化におけるマナー&タブー



日本は贈答文化と言われ、人から何か頂き物をした時は、お返しをする習慣があります。

贈答の文字からも読み取れる通り、「贈」は相手に贈る、「答」はお返しの意味にあたります。

さらに包装にこだわるのも日本独特の文化。包装の方法や折り方、熨斗の書き方など細やかな気配りは、日本人ならではの作法が表現されており、日本における贈り物のマナーとしても周知されています。

一方、スペインの贈り物のマナーとタブーはどのようなものなのでしょうか。


□贈り物のマナー

昨今の国際社会の習慣からギフト選びにも合理的な考え方が浸透してきたスペイン。そのため相手の好みやニーズに合わせたモノを贈ることが一般的になりました。とはいえ、スペインにも贈り物シーンにおけるマナーがあります。


例えば贈り物を受け取った時、相手の目の前ですぐ贈り物を開ける行為は、スペインでの贈り物マナーの1つ。そしてプレゼントに対して感想を付け加えるのもスペイン流です。

□贈り物のタブー

日本の贈り物文化でもシチュエーションによってタブーとなる行為や贈り物があります。

スペインの贈り物文化では、どのようなタブーがあるのでしょうか。

◇黄色のグッズ

スペインでは、黄色は悪運をもたらす色、縁起が悪い色と言われ、試験や大切な商談などの場では避けられています。

諸説はありますが、闘牛で使われるカポテという布の裏側が黄色であることが多く、闘牛士が牛に突かれて死ぬ場合、最後に見る色で縁起が悪いと言われていたものが浸透したそうです。

◇先が尖ったモノ

日本と同じく、ハサミやナイフなど先がとがったモノは”縁を切る”ことを連想させるため、贈り物には適さないとされています。

13にまつわるモノ

西洋において最も忌避される13という数字は、スペインでも同じ。お菓子やお花などを相手に贈る時は、その数が13にならないように気を付けましょう。



■日本にない、スペインの贈り物イベント



スペインの贈り物を行うイベントをご紹介します。


423日 サン・ジョルディ(Sant Jord

423日はカタルーニア地方の守護聖人を祝うサンジョルディの日。日本でいう、バレンタインデーと近い意味合いがあります。サンジョルディ当日は、愛する人に男性は女性にバラの花を、女性は男性に本をプレゼントします。


街はバラを持つ人で溢れ、バラの香りが街中に広がります。またバラや本を売る露店もたくさん出るため、朝から晩まで街は賑やかな雰囲気に包まれます。

16日 エピファニー(Epiphany

スペインのChristmasで一番盛り上がるのは、1225日ではなく16日。三賢人(レジェス・マゴス)がキャンディーやチョコレートなどを配りながら街の中を通るパレードなどが催され、とても盛り上がります。


日本ではプレゼントを持ってくるのはサンタクロースですが、スペインでは三賢人がクリスマスプレゼントを持ってくると言われています。その由来はイエスキリストが生まれた夜にプレゼントを持ってきた三人の賢人になぞらえてだそうです。


”プレゼントを贈る”という日常の何気ないことですが、これも異文化の1つ。

その土地の文化を知ることは、その国の人との交流を深める架け橋にもなります。しっかりマナーやタブーをわきまえることにより、その国の人との仲が深まるきっかけにもなるかもしれません。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

https://www.iberico.co.jp/



  • 2020.07.21
  • 16:16

スペインワインと生ハム

イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する
【お役に立てる情報】を配信していきます。

豚のモモ肉を塩漬けし、その土地独特の風土に合わせて熟成させる生ハムは、国や地域によってその味わいを変化させます。
特に口の中で脂が溶け、芳醇な香りが広がるスペインの生ハムは、適度な塩気と奥深い味わいが特長。
その味はワインにピッタリとマッチし至福のおつまみになります。

今回は、スペインワインと生ハムとのペアリングのポイントをご紹介します。


■ワインの選び方のポイント


「生ハムはお肉だから、赤ワインと一緒に頂くのがベスト!」と決めつけてはいませんか。

ハモン・イベリコのような脂が多く深い味わいを持つ生ハムは、赤ワインがおすすめ。
一方ハモン・セラーノのような白豚を原料とするあっさりとした味わいの生ハムには、飲み口があっさりとした軽めのワインを選ぶことにより、美味しさの相乗効果がもたらされます。
またハモン・セラーノの場合、夏場などは爽やかな飲み口のスパークリングワイン、ホームパーティーなど華やかで人が集まる場にはロゼなどと合わせて食べるのも良いでしょう。

生ハムに合わせるワイン選びに迷ったら、以下のポイントを意識して絞り込んでみてください。


□生ハムの熟成期間や品格でワインを選ぶ


ワインを選ぶ際、熟成期間に合わせる方法があります。
チーズはその熟成期間に応じてワインを選ぶことが多いですが、生ハムも熟成期間や品格に合わせて、ワインをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

長く熟成された生ハムは凝縮された旨みや、マイルドな塩味が特長。深い味わいのワインとよく合い余韻までじっくりと楽しむことができます。
一方短期熟成の生ハムは、口の中で旨みが広がりつつも何枚でも食べられるほど軽いものがほとんど。フレッシュな果実味が魅力の早飲みタイプのワインとよく合います。


□生ハムの産地でワインを選ぶ


同じ風土で育ったワインと食材なら相性はばっちり。イタリア産の生ハムなら、現地でも定番のスパークリングワインにぴったりです。
スペイン産の生ハムには、スペインを代表する赤ワイン、テンプラニーリョなどと合わせてみてはいかがでしょうか。


□生ハムの料理方法でワインを選ぶ


生ハムは薄く切りそのままで食べても絶品ですが、他の食材との相性も良く、料理にして頂くこともよくあります。


◇果物と合わせる
噛むほどにコクと旨味が広がる生ハムは、フルーツともよく合います。
メロンや柿といったジューシーで甘味のあるフルーツに生ハムを乗せて頬張れば、塩気と甘味の絶妙なバランスが生まれます。
あっさりとした辛口の白ワインやデザート感覚でスパークリングワインと合わせるのもおすすめですよ。


◇さっぱりした白身魚と合わせる
白ワイン好きななら、さっぱりとした白身魚のソテーと合わせるのも良いでしょう。
レモンやバターでソテーした白身魚は、生ハムと合わせることで旨みが倍増。白ワインとの最高のマリアージュを楽しめます。


◇チーズに合わせる
赤ワインが好きな方は、濃厚さをプラスしてくれるチーズとの組み合わせはいかがでしょうか。
チーズに生ハムを巻くのはもちろん、ガッツリと食事も楽しみたい方は、ピザのトッピングに生ハムを使用してみてください。
焼かれることで生ハムの脂が溶け出し、そのまま食べる生ハムとはまた違った味わいを楽しむことができます。チーズと合い、まったりとした濃厚さは赤ワインにピッタリです。


いかがでしたでしょうか。
同じスペイン生ハムでも、選び方のポイントを絞るだけでワインはもちろん食事の雰囲気や料理も楽しむことができます。
ぜひ生ハムを召し上がる時は、合わせる飲み物にも少し工夫をしてみてください。生ハムとスペインワインとの最高のペアリングに出会えるかもしれません。


贈り物や、自分へのご褒美にぜひ




  • 2020.07.21
  • 16:16

営業日カレンダー
  • 今日
  • 定休日

ご注文は24時間、365日お受付しております。営業・発送作業につきましては土・日・祝日・年末年始・GW・お盆はお休みを頂いております。
定休日でのお問合せは、メールにてご連絡頂きますようお願い申し上げます。随時ご返信いたします。

ページトップへ