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スペインでの生ハムの食べ方

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スペイングルメの代名詞といえば、“生ハム”。そのように評価しても過言ではないくらい、スペインの生ハムは世界中の多くの美食家から高く評価されています。スペインでは様々な種類の生ハムが製造されていますが、下記の2つは、特に有名。名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

◇ハモン・セラーノ(Jamón Serrano)
スペインの比較的広い地域でつくられている生ハム。白豚を原料とし、黒豚のハモン・イベリコと比べてさっぱりとした味わいが特長です。
イタリアのプロシュート、中国の金華ハムと並び、世界三大ハムのひとつと言われています。

◇ハモン・イベリコ(Jamón Iberico)
イベリコ豚を原料とした生ハムは、脂が多く濃厚な味わい。飼育方法や放牧期間中に食べたエサ、増加体重などによって厳密にランク(ベジョータ、セボ・デカンポ、セボ)分けされます。
スペインで製造される主な生ハムは、ハモン・セラーノが約90%、ハモン・イベリコが約10%と言われています。非常に貴重な食材で、最高ランクのベジョータはハモン・イベリコの中でもわずか10%しか生産されません。

どちらの生ハムも原料となる豚の味わいや、その地域の地形を生かした製法により、それぞれ他にはない美味しさや香り・風味を楽しむことができます。
せっかくであれば、一番美味しい食べ方で食してみたいもの。今回は、そんな風味豊かな香り高いスペインの生ハムの食べ方をご紹介します。


■スペインでの生ハムの食べ方


スペインでは生ハムをおつまみとして食べることが一般的。他国の生ハムと比べ、脂の味わいが深いスペインの生ハムは赤ワインやビールによく合います。

日本では、生ハムを冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態で食べる習慣があります。レストランでは冷えたお皿に乗せられて提供されることも多いですね。
一方、スペインでは脂が溶けやすい常温で食べるのが通常の食べ方とされています。

冷蔵庫で保管をしている場合、食べる前の30分~1時間ほど前には取り出し、常温に戻しておきます。
特にドングリを食べて育った、ハモン・イベリコの最高ランクであるベジョータの脂の量は桁違い。熟成された脂は、常温でしたたり落ちるほど。しかし雑味や臭みが一切無く、口の温度で脂がゆっくり溶け出し、ふわりとエレガントな香りが口の中いっぱいに広がります。さらに複雑で深みのある余韻が続き、一度食べると虜になってしまう方も多いとか。


もちろん、日本でもスペイン生ハムを食べる時は、同じように常温に戻してから。スペインでは、おつまみとしてそのまま食べるのが一般的と紹介しましたが、さっぱりとし味わいのハモン・セラーノは、料理するのもおすすめです。
サラダやパスタ、ブルスケッタなどにすると、華やかな見た目に。生ハムが料理に加わることで、良いアクセントになります。またピザなどに乗せて焼き上げるのも良いでしょう。ハモン・セラーノの脂が溶け出し、ピザ生地がその旨みを吸収します。焼くことにより食感が変わった生ハムは、そのまま食べる時とまた違った味わいを楽しむことができます。

保存の際は、加工肉とはいえ生ハムだけに、空気に触れると酸化や乾燥が進んで味が落ちてしまいます。そのため、空気に触れる面積をなるべく作らないようにしっかりとラップなどに包み、冷蔵庫に保管しておくようにしましょう。

日本では冷やして食べる生ハムですが、スペインでは、生ハムの美味しさを最大限に引き出すため、常温で食べるのが一般的。レストランはもちろん、ネット通販などでも手に入りやすなったスペイン生ハムのハモン・セラーノとハモン・イベリコ。食べる時は、30分~1時間程前には冷蔵庫から取り出し、脂が溶け出す最高のタイミングで召し上がってくださいね。

贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

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