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イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。
■おせちの由来
おせち料理の起源は、
中国の唐暦法で定められた季節の変わり目である『節』に、豊作を願って神様にお供え物をした『節供』に由来すると言われています。
お節料理をあまり召し上がらない方も、ほとんどの方が黒豆や数の子などがお節に入っているとご存知でしょう。
おせちに入っているこれらの料理には1つひとつ意味があります。
□黒豆
マメに勉強する。マメに働くなど、まめまめしく勉学仕事に励むようにと願いを込めています。
□数の子
数の子はニシンの卵です。「ニシン=二親」とかけ、大勢の子宝に恵まれる願い(子孫繫栄)を願う食材です。
□紅白かまぼこ
かまぼこの半円型は日の出を象徴する形と言われています。
おせち料理に使われる赤と白のかまぼこは、赤に新年を迎えられた喜びやめでたさ、白には神聖な思いが込められています。
□伊達まき
伊達まきはその形を巻き物として表現し、知識が豊富になるようにと願いを込めた料理です。
□昆布巻き
言葉のごろ遊び「よろこぶ」の意味を込め縁起物としておせち料理の1つとなっています。
またおせち料理を入れる重箱は、めでたさを重ねる意味を持ちます。
そして重箱の段によって入れる料理が決められています。
先ほどご紹介したお料理は主に一段目を飾る料理です。
二段目には魚介類や酢の物が中心。
三段目は山の食材を中心に敷き詰められお重箱を彩ります。
■『いつものおせち』をより彩る逸品
お正月に欠かせないお節料理ですが、
毎年同じ料理が並ぶお節料理に「ちょっと飽きてしまった…」「少し趣向を凝らしたい」そんな方も多いでしょう。
そんな方にはローストポークがおすすめです。
風水の本場中国では、豚は豚富の象徴として知られています。
日本でも貯金箱と言えば豚の形をイメージしますよね。これも中国に由来するもの。
そんな縁起の良い豚を材料とするローストポークは、まさにお正月にぴったりの料理です!
さらにローストポークには、下記のような魅力も備えています。
□手間要らず
お正月は家でゆっくり過ごしたい!そんな方も多いでしょう。
雰囲気も相まってお正月は何をするにも億劫になりがち。
できれば料理もパパッと手早くできるものが良いですよね。
イベリコ屋のローストポークは、既に味付け・調理されたローストポークが真空パック状態で梱包されているため、開封後は食べやすい大きさに切り分けるだけ。
切るだけで一級品のおつまみが完成します。
肉の旨味を濃縮したイベリコ豚のローストポークは、しっかり味付けされたお節料理にも負けない存在感です。
お節の中でも埋もれず、メインの1つとしてお正月料理を彩ってくれることでしょう。
□アレンジ自在
同じ料理が何日も続くと飽きてしまいますよね。三が日は周りのお店が閉まっている地域もあるでしょう。
その点、ローストポークは切り方を変えたり、ちょっとしたアレンジを加えることで全く違う味わいを楽しめます。
例えばローストポークを厚切りにして軽く炙ることで、肉の脂が溶けだし、さらに食欲をそそります。
またサラダに添えたり、パスタの具材にしても良いでしょう。
少し洋風のアレンジを加えるだけで、お節料理が苦手なお子さまにも喜んでもらえるのではないでしょうか。
□高級感・特別感がある
お正月に食べたいものアンケートでは、お寿司やすき焼きなどちょっとした特別感を楽しめる料理を食べたい方が多いようです。
特にお正月を家族みんなで過ごす場合は、普段食べないような高級食材を取り寄せてみたり、手の込んだ料理を作ることもあるでしょう。
そんな特別な時にこそ、高級感・特別感を感じるイベリコ豚のローストポークがおすすめです。
口に含んだ瞬間にとろける脂と、イベリコ豚特有のナッツの香り、濃厚な肉の旨味はまさに特別そのもの。
いかがでしたでしょうか。
例年とは違う特別な1品を用意しておくだけでも、いつもとは違うお正月になるかもしれません。
ぜひ素敵な新年をお迎えくださいね。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
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