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イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。
■イベリコ豚と日本の食用豚の違い
生ハムの輸入解禁・国内需要増加に伴い一流レストランや百貨店だけではなく、
バルやスーパーでも時折見かけるようになった「ハモン・イベリコ」。
ハモン・イベリコは、スペイン原産のイベリコ豚が原料です。
イベリコ豚は、私たちが普段一般的に食べている食用に改良された白豚とは違い、
限りなく原始的な生態に近い飼育をされています。
広大な自然の中で自由に育てられたイベリコ豚は、ほとんどストレスのかからない環境下で育ちます。
イベリコ豚の餌は、自生しているアスパラガスやキノコ、牧草、さらにドングリなど。
オレイン酸豊富なドングリを食べることで肉は独特のナッツのような香りを持ち、その脂は見た目とは裏腹にスッキリとした口どけが特徴的です。
また広大な自然の中で適度な運動量を得たイベリコ豚は赤身にきめ細かいサシが入り、豚肉とは思えない霜降り状の肉となります。
世界中の豚肉の中でも最高峰と称されるスペイン原産のイベリコ豚。
そんな豚肉で作るローストポークは、どれほどに美味しいか…。
「ぜひ食べてみたい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
イベリコ屋ではイベリコ豚を材料にしたローストポークを取り扱っています。
イベリコ屋の実店舗で提供されているローストポークと同じ味をお楽しみ頂けます。
▼商品の詳細はこちらから▼
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000042/
■ローストポークの作り方
中には自分でローストポークを作ってみたい!という方もいらっしゃるでしょう。
ご家庭でもお楽しみ頂けるよう、ローストポークの作り方をご紹介します!
□材料 (2人分)
・豚肩ロース塊肉:300g
・塩:小さじ1/2(※)
・にんにく(すりおろし):小さじ1/2(※)
・黒こしょう:小さじ1/4(※)
・オリーブオイル
★ローズマリー
★オレガノ
★バジル
★タイム
★ニンニクスライス:2片
□下ごしらえ
1、調理開始1時間ほど前に冷蔵庫から取り出し、常温にしておく
2、調理30分ほど前に下ごしらえとして(※)印の調味料を豚肉にすり込み味をなじませる
3、オーブンの予熱を220℃にセットする。
□作り方
1. 豚肉に10〜15か所ほど包丁で切り込みを入れ、火を通りやすくする。
※ハーブを効かせた大人のローストポークにしたい方は、この時★印の材料を切りこみに差し入れる
2.オリーブオイルを表面に塗る
3.クッキングシートの中心部に置き、肉全体を包み包む
4、余熱をしておいたオーブンで約25分加熱する
5.オーブンから肉を取り出し、アルミホイルで包み粗熱が取れるまで休ませる
ローストポークの作り方はたったこれだけ!
今回はオーブンで作る調理法をご紹介しましたが、他にもフライパンや湯煎・炊飯器など様々な調理方があります。
最初は火入れの加減が分からず、火を通しすぎてパサついてしまったり、
中心部に火が通っていないこともあるかもしれませんが、何度か繰り返すうちにコツが掴めてくるはず!
簡単に手に入る白豚で上手に調理できるようになったら、ぜひイベリコ豚のローストポークにも挑戦してみてください。
スーパーなどではイベリコ豚の塊肉を見かけないかもしれませんが、オンラインショッピングで簡単に購入できます。
きっと白豚との違いに驚くことでしょう。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
https://www.iberico.co.jp/ |
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