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イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。
■骨付き肉の種類
骨付き肉は骨とその周辺のお肉を切り落とした部位。
1種類だけしかないと思われている方も多いかもしれませんが、代表される骨付き肉は3種類あります。
□トマホークステーキ
「トマホーク」とはアメリカ先住民族が使っていた”斧”という意味を持ちます。
骨付きのリブロースを切り落とした形が斧の形状に似ていることからその名が付きました。
リブロースは、ステーキ大国アメリカでも人気が一番高い部位。
肩ロースとサーロインの間に位置するリブロースは、絶妙の赤身と脂身のバランスを味わえる部分です。
□Lボーンステーキ
サーロインのみを骨ごと切り出した贅沢部位。
骨が付いているため火入れ時の肉縮を防ぎ、脂の乗ったジューシーさを堪能できます。
□Tボーンステーキ
骨を挟んでサーロインとヒレが付いた部位です。
骨の形がアルファベットのTに似ていることからTボーンステーキと呼ばれるようになりました。
サーロインとヒレの2種類の異なる種類の肉が付いているため、調理をする際は高度な専門スキルを必要とします。
漫画やアニメなどで骨付きの肉にかぶりつくシーンに憧れた方も多いでしょう。
骨付き肉のように骨ごと調理することで骨内部の髄液が染み出し肉全体の旨味が飛躍的にアップします。
また骨が加熱時の肉縮を防止してくれるので、柔らかくジューシーに仕上がります。
人によっては骨が付いたままだと食べにくい…と感じるかもしれませんが、あえて骨を残すことで一層美味しくいただけます。
■骨付き肉は希少?
骨付き肉というと、チキンやビーフのイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、
今回はイベリコ豚の骨付き肉についてお伝えします。
スペインは世界でも中国・アメリカ・ドイツに続き第4位に位置する豚肉生産国。
スペイン産の豚というとイベリコ豚が有名ですが、白豚が生産全体の9割が占め、残り1割がイベリコ豚です。
イベリコ豚自体スペインでも非常に希少価値の高い食材の上に、骨付きの部位は非常に限られており、高級部位の1つ。
またイベリコ豚を骨付きのままカットするのは本場スペインでも珍しいそうです。
イベリコ豚の骨付きステーキはスペイン現地でも珍しく、希少性が高いことをお分かり頂けたかと思います。
ぜひそんな珍しいお肉を食べてみたい!という方は下記より詳細をご確認くださいね。
▼イベリコ豚骨付きステーキの詳細はこちら
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000055/niku/page1/recommend/
骨なしのイベリコ豚ステーキの詳細も知りたい!という方は、
下記よりイベリコ豚の肩ロースステーキをご紹介しております。
▼商品の詳細はこちら
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000057/niku/page1/recommend/
骨付き肉はそれ1つで食卓のメインを飾り華やかになります。
特別な日のディナーやみんなが集まるランチ、豪快にBBQなど様々なシーンでお楽しみ頂けます!
本当に美味しい贅沢なお肉を食べたいという方は、ぜひイベリコ豚の骨付きステーキをご賞味ください。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
https://www.iberico.co.jp/ |
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