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イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する
【お役に立てる情報】を配信していきます。
寒さが増し外食への足が遠のくこの季節には、
暖かい家で贅沢料理を楽しむのも良いかもしれません。
今回は高級豚肉として知られるスペイン産のイベリコ豚を使った、
家でできる豚肉アレンジ料理をご紹介します!
イベリコ豚と言えば一流のレストランやホテル、
専門店でしか味わうことのできなかった食材ですが、
近年日本での認知も広がり、スペインからの輸入量も増加。
それに伴い常用的に陳列したり、特産展で取り上げるスーパーも増えましたね。
そのためイベリコ豚の商品を見かけたことがある方も多いかと思います。
このように日常的に購入できる機会が増えたイベリコ豚を用い、
自宅で気軽に高級食材調理にトライしてみてはいかがでしょうか。
■しゃぶしゃぶ
イベリコ豚ならではの口の中でとろける脂、
濃厚な旨味を堪能するのであれば「しゃぶしゃぶ」しかありません!
イベリコ豚のしゃぶしゃぶなんて、贅沢の極みですよね。
イベリコ豚の脂は、甘く口の中でとろける味わいが特徴。
口の中でとろけるほどに低い融点を有する理由は、
ドングリを食して育つことでその脂身がオレイン酸で構成されるからです。
イベリコ豚の特徴はナッツ香る芳醇な脂身だけではなく、赤身にも独特な特徴を持ちます。
イベリコ豚はデエサと呼ばれるコルク樫や天然の牧草・キノコ・アスパラなどが繁る、
緑に覆われた広大な大地で放牧され育ちます。
広大な土地でストレスなく餌を求め歩き回ったイベリコ豚は通常の食用豚と比較して
筋肉質で赤身の濃厚なサシが入ります。
その赤身はまるで和牛と見間違えるほど。
イベリコ豚の旨味が濃縮された赤身は、脂身とまた違った美味しさを楽しめます。
しゃぶしゃぶは、お湯にイベリコ豚をくぐらせることで程よく脂気が残ります。
出汁に溶けだした脂の旨味は野菜に吸われ美味しさが無駄になることもありません。
野菜が苦手な方でもすいすい食べられてしまうという口コミも見かけるほど。
イベリコ豚の脂身と旨味がたっぷりと溶け込んだ出汁で作る最後のおじやは「最高」です。
お好みで卵でとじ、ネギと千切りノリを散らせば、最高の〆を堪能できるでしょう。
寒いこの時期にぜひおすすめしたいアレンジ料理です。
イベリコ豚のしゃぶしゃぶを楽しみたい方は、商品詳細をご覧くださいね。
▼商品の詳細はこちら(コラーゲン鍋セット)
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000033
▼商品の詳細はこちら(バラ&肩ロース満足鍋セット)
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000099
■イベリコ豚のだし茶漬け
高級食材のイベリコ豚と庶民料理のお茶漬け。
両者が相まった料理など想像が難しいかもしれませんが、
イベリコ豚から取れる「出汁」と「ご飯」の組み合わせは絶品そのもの。
出汁に軽くしゃぶしゃぶしたイベリコ豚をご飯の上に乗せ、煎茶・ほうじ茶・紅茶など
お好みのお茶を出汁と共にご飯に注ぎ込めば最高の一品が完成します。
舌全体を包み込むような、優しく繊細で淡い味わいはイベリコ豚の濃厚な旨味と相まって奥行を増します。
年末年始の食べ疲れ、忘年会・新年会で飲み疲れた胃腸が癒されるでしょう。
手軽に出汁を用意したい方は下記商品をチェックしてみてくださいね。
▼商品の詳細はこちら(特製鍋だし)
https://www.iberico.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000032&search=%BD%D0%BD%C1&sort=
濃厚な脂身を堪能したい方はイベリコ豚バラ肉をチェック!
▼商品の詳細はこちら(イベリコ豚バラ肉)
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000039/niku/page1/recommend/
あっさりながらも肉の旨味を堪能したい方は、肩ロース肉をチェック!
▼商品の詳細はこちら(イベリコ肩ロース肉)
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000040/niku/page1/recommend/
イベリコ豚=生ハムというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、
ネットではステーキやバラ肉・肩ロース肉といった精肉も販売されています!
寒き季節だからこそ家で贅沢料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
https://www.iberico.co.jp/ |
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