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イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。
■情熱の都市アンダルシア
スターウォーズの舞台として知られるスペインのアンダルシア。
他にも白い村やイスラム建築の宮殿など世界的観光名所として世界中の人々が訪れる
スペイン有数の観光都市です。
アンダルシアはスペインの南海岸に位置し、スペインで2番目に大きい自治州です。
8〜15世紀までは、北西アフリカのイスラム教教徒であるムーア人の支配下にあったため、
アルカサル城・メスキータ(モスク兼大聖堂)・アルハンブラ宮殿などの建造物に
イスラム色が色濃く残ります。
アンダルシアのウェルバ県南西部に位置しているハブーゴ村周辺にあるデエサは、
ユネスコ自然遺産にも登録されているイベリコ豚の放牧地。
野生のきのこやアスパラ・どんぐり・ハーブ系の植物など様々な自然の餌が育生します。
この広大な放牧地の中で上質なイベリコ豚が飼育されています。
またアンダルシアは、最初のイベリコ豚を使用した生ハム製造会社ができた地でもあり、
世界的なイベリコ豚の飼育地・生ハムの産地でもあります。
■アンダルシアポーク
アンダルシアポークは、味の浸透率が通常の豚の約2倍。
そのため、少量の塩で生ハムの製造が叶います。
やわらかくしっとりとした食感は、他のどの生ハムとも違う食感です。
□アンダルシアの生ハム
アンダルシアポークの生ハムはスペイン最古の生ハム工場で地中海の塩を使用し製造されています。
その昔にはスペイン女王であるイザベル2世にも王室献上されていました。
その伝統は今もなお続いており、圧倒的格式の高さを誇る生ハムです。
またアンダルシアの生ハムは添加物を一切使用していないため、
小さいお子様からご年配の方にも安心してお召し上がり頂けます。
イベリコ屋が扱うアンダルシアポークの生ハムは好きな時に好きな分だけカットできるミニ原木。
寒さの厳しさが増すこの季節。
外食への足も遠のく中ではありますが、家でも美味しいものを食べたいですよね。
骨を抜いたブロック状のミニ原木はカットしやすく保存も簡単。
自宅に1つストックしておくだけでいつでも贅沢なおつまみを簡単にご用意いただけます。
▼商品の詳細はこちら
https://www.iberico.co.jp/shopdetail/000000000051
オリジナル化粧箱に入れてお届けするため、贈り物にもピッタリです。
お歳暮やお中元などの季節のギフトだけではなく、
お誕生日やクリスマスなどのプレゼントにもおすすめです。
■イベリコ豚の生ハムとアンダルシアポークの生ハム
イベリコ豚とアンダルシアポークにはどんな違いがあるの?
と疑問に思われる方も多いかもしれません。
最後に両者の違いを簡単にご紹介します。
□違い1<品種>
イベリコ豚とアンダルシアポークはそれぞれ品種が異なります。
イベリコ豚はスペイン原産の黒豚です。一方アンダルシアポークは食用に飼育されている白豚です。
□違い2<味・風味>
原料となる豚が違うため、それぞれの豚から作られる生ハムは味や風味が異なります。
特にどんぐりを食べて育つベジョータランクの生ハムはナッツのような独特な風味を感じるでしょう。
一方でアンダルシアポークから作られる生ハムはクセがなく食べやすさが特徴的です。
どちらもスペインを代表する生ハム。
その日の料理や好きなお酒に合わせてお好みの生ハムをチョイスしてくださいね。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
https://www.iberico.co.jp/ |
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