• トップページに戻る
  • 送料無料の条件
  • 法人様専用ギフト特集
カテゴリーで探す
  • 生ハム
  • 生ハム ミニ原木
  • 生ハム切り落とし
  • ローストポーク
  • しゃぶしゃぶ
  • サイドメニュー
  • 肉単体
  • ワインギフト
  • プチギフト
  • カタログギフト
  • 目録ギフト
  • 経営者専用ギフト
  • 福袋
  • 福袋
  • 価格で探す
  • 1000円まで
  • 1001円〜3000円まで
  • 3001円〜5000円まで
  • 5001円〜7000円まで
  • 7001円〜9000円まで
  • 9001円まで
  • 価格で探す
  • 送料・お支払い
  • 会社概要
  • イベリコ屋とは?
  • 実店舗ご紹介
  • イベリコ屋のコラム
  • イベリコ屋のコラム
  • amazonpayがご利用いただけます
  • paypayがご利用いただけます
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
今日
休業日
2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
 
イベリコ豚専門店イベリコ屋です。

イベリコ豚はもちろん、
生ハムの情報や、スペインの歴史、旅に関する【お役に立てる情報】を配信していきます。

スペインでは親しい間柄でなくても、
2・3回程度会話をしたことがある人であれば家に招きます。
日本では誰かの家に訪問したり、
自宅にお呼びするのは交流が深まらないとハードルが高いですよね。

そんな人を気軽に招く風土が根付くスペインでは、おもてなし料理の種類も様々。
メインはもちろん、お酒のアテやデザートまでどれも美味。
一度は現地の家庭で食べてみたい、スペインのおもてなし料理をご紹介します!


■スペイン料理とは?



まずはスペイン料理とはどんな定義を持つ料理なのか、おさらいしたいと思います。
スペインは地域ごとに風土や気候の違いが大きい国。
そのためスペイン料理は地方ごとに個性豊かな郷土料理・伝統料理があります。
また民族の影響を受けて発展した歴史、近隣のヨーロッパ諸国からも影響を受けた立地により、
スペイン料理も地域ごと独自の発展を遂げました。

地域ごとに違いはあれど、共通した特徴も持ち合わせています。
例えば地産の新鮮な食材の味を活かす調理法や生ハムやチーズなど
地域の地形を生かした保存食品製造技術の発達など。
スペイン料理は現地の人々だけではなく、
地中海の食事としてユネスコの無形文化遺産に登録されるほど、
世界でも多くの人々に親しまれている料理です。


■スペインのおもてなし料理



皆さんはスペイン料理というと、何を思い浮かべますか?
アヒージョやパエリア、ガスパチョなど様々なメニューが頭に浮かぶかと思います。

スペイン人は気の合う仲間・家族との食事の時間を大切にします。
そんなスペイン人のおもてなし料理が美味しくないはずがないですよね!

続けてスペインの家庭でおもてなし料理として食卓にあがる料理をご紹介します!


□トルティーヤ
トルティーヤは卵料理の1つ。
ジャガイモを入れたトルティーヤが定番ですが、家庭によってはハムやベーコン、
色とりどりの野菜を入れます。
また出来上がりの焼き具合や卵の硬さも家庭によって様々。
切り分けて小皿料理として食べるのも良し、
パンに挟んでサンドイッチの具材として食べるのも良し。
各家庭によって個性豊かなトルティーヤが存在します。


□パエリア
スペイン料理を代表するパエリアはバレンシア地方で生まれた伝統料理。
大きなフライパンで作り上げる豪快さ、見た目の華やかさ、
さらにはご飯ものとして好まれるだけではなく、大勢で取り分けやすい一品。
まさにスペインのパーティーには欠かせない料理です。
パエリアも家庭や地域によって具材や味付けが異なります。


□アヒージョ
日本の飲食店でも定番になりつつあるアヒージョ。
オリーブオイルとニンニクで煮込むだけのシンプルな調理法のため、
「家でよく作る!」という方は多いのではないでしょうか。
アヒージョはマドリードより南位のエリアから発祥した料理。
現地では大ぶりの具材とニンニクをたっぷりいれて作り上げます。
海老、タコ、牡蠣など海の幸はもちろん
マッシュルームのアヒージョも癖になるほどの美味しさです。

スペインでは、バルなどで現地のスペイン人に声をかけられることは珍しくありません。
そのまま意気投合し家に招かれる、なんて素敵な体験をする方もいるかもしれません。
スペインでは家に招待された時は、手土産を用意するのが一般的。
ワインやデザートなど食事や食後にみんなで楽しめる一品を用意すると良いでしょう。

スペインは夕食の時間が遅く日の長い夏場は22時から食事が始まることも珍しくありません。
ピンチョスやタパスなど小皿料理を食べながら
ゆっくりとワインを嗜み過ごす談笑の時間は贅沢なひと時。

日本のご家庭で本場のスペイン料理を再現するのは難しいかもしれませんが、
レシピを真似したりバルや専門店などでスペイン料理楽しむ日を
設けてみても良いかもしれません。
違う国の料理の味に触れることでより料理の奥深さを知るきっかけになったり、
その国の文化・風土理解に繋がることでしょう。


贈り物や、自分へのご褒美にぜひ

https://www.iberico.co.jp/

<前の記事
         次の記事>