イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
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■日本の新年
国の文化が色濃く表れる1月1日。
日本にも古くから受け継がれてきた風習があります。新年会も忘年会やお正月と同様、日本ならではの風習。
実は新年会にも起源があり、もともとは天皇が皇族や各大臣などを招いて催した「新年宴会」と呼ばれる宴が始まりと言われています。新年宴会は、江戸時代の頃から行われていたと言われています。
この新年宴会をまねて、一般市民にも新年に集まり、宴を催す慣習が広まったとされています。
一般的に現代において職場の新年会とは、ただお酒の飲み交わすだけではなく下記のような意味合いが含まれています。
- メンバーの親睦を図る
- さらなる会社の発展を祝う
- 従業員のモチベーション向上を図る
- 今年の目標を社員同士で明確にする
会社によっては、年末年始で緩んだ気持ちを仕事モードに切り替えることを目的の1つにしているところもあるようです。
■2021年の新年会
東京商工リサーチ調べによると、新型コロナウイルスの影響で2021年の新年会は、約9割の企業が行わないと回答。
会社の公の新年会は、オフラインでは行われない傾向が高いようです。
とはいえ、気心知れた仲間内での新年会や交流を深めるオンライン新年会は、忘年会同様工夫をこらし開催する方も多いようです。
■ステイホーム新年会におすすめの生ハム
仲間内での新年会は、
お店での飲食を控えステイホームで実施することを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家での新年会はお店とは違い、時間を気にせずゆっくり楽しめる点が魅力。
しかし料理の質やパフォーマンスに欠けると懸念する方もいらっしゃるかもしれません。
□新年にこそ！華やかでダイナミックな原木生ハム
そこでおすすめしたいのが、原木の生ハムです。
お店さながら原木で提供される生ハムは迫力があり、新年会をより豪華に彩ってくれるでしょう。
原木そのものではなくても、最近はミニ原木というブロックタイプの生ハムも販売されています。
ミニ原木の生ハムであれば、切り分けや保管に専門的な知識を必要とせず、気軽に楽しむことができます。
5〜6人の集まりであればおなかいっぱい食べることができ、満足度も高いのではないでしょうか。
切り分けのお店さながらのライブスタイルを楽しめるのも原木ならではですよ。
□高級生ハムで今年の飛躍を祈願
新年を祝う場は、華やかな食事をしたいという方も多いのではないでしょうか。
せっかくであれば、普段食べないような高級生ハムを選ぶのもおすすめです。
最近では、インターネットでも多種多様な生ハムが販売されており、
百貨店や専門店など実店舗に足を運ばなくても購入ができるようになりました。
スペイン産のハモン・イベリコを始め、ヨーロッパを中心に高級生ハムが製造されています。
日本の生ハムとは味わいが桁違い。一度食べたら虜になる人も多いとか。
目新しさもあり、新年を迎える場では盛り上がりにも一役買ってくれるのではないでしょうか。
2021年の新年会はコロナ渦中にあるため、例年とは違った形式・雰囲気での開催になるところも多いでしょう。
しかし、ステイホームやWEB新年会など新たなスタイルを受け入れ、少しの工夫を凝らすことで例年同様、
皆で新年を迎える喜びを楽しむことができるかもしれません。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
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