イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
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■晩酌は、自分へのご褒美タイム
1日の終わりや仕事終わりに飲む冷たいビールは格別！
最近では外食を控え、自宅で晩酌を楽しむようになったという方も多いかもしれません。
居酒屋やバルなど飲み屋で食べるおつまみはビールとの相性もぴったりですが、
自宅で飲む時も美味しいおつまみと一緒にビールを楽しみたいものですね。
アサヒビールの調査では、
飲酒をする際「おつまみを必ず食べる」という方は、下記のような割合となりました。
- 20〜40代：60％
- 50代：68.7％
- 70代：75.7％
上記の通り年代問わず、お酒を飲む時には、60%以上もの方が「おつまみを食べる」と回答しています。
1日の終わりの自分へのご褒美の時間だからこそ、冷えたビールと共にお酒の味を
引き立ててくれるおつまみもレパートリー豊に揃えておきたいもの。
今回は、ビールに合うおつまみをご紹介します！
■ビールに合うおつまみとは？
ビールに合うおつまみを考える方法の1つに、「フードペアリング理論」と呼ばれる理論があります。
この理論では、食べ物の相性は、その食材が持っている化学物質によって決まると言われています。
赤ワインにはお肉、白ワインには魚介、ウイスキーにはビターチョコレートなどの
組み合わせは聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ビールに合うおつまみはたくさんあります。
この理論から導き出した仮定によると、下記のいずれかの特徴を持つおつまみがビールのお供として好まれているようです。
では上記のような料理の中でも、冷たいビールに合わせたい一品をご紹介します！
□塩気がある料理
おつまみの大切な要素の1つに「すぐに用意ができるもの」が挙げられます。
枝豆は手軽に用意ができ、ビールに合うおつまみの1つ。
最近では塩気がありすぐ準備できるおつまみとして、生ハムも人気を高めています。
生ハムと言えばワインと合わせるおつまみというイメージをお持ちの方が大半を占めるかもしれません。
しかし程よい塩気と濃厚な旨味はクラフトビールやエールビールとの相性抜群です。
それぞれの旨味が口の中で至福のマリアージュを生み出します。
その土地ならではの地方ビールや、麦芽の風味豊かなエールビールが手に入った時は、
ぜひヨーロッパ諸国の高級生ハムとの食べ合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。
□油を使った料理
ビールのお供と言えば「唐揚げ！」そんな方も多いのではないでしょうか。
ニンニクとショウガの風味が食欲をそそり、ムネ・モモ・手羽など材料となる部位によっても
食感や味わいの変化を楽しむことができます。
もちろん唐揚げは鶏肉だけではありません！
小エビやタコ、白魚など魚介の唐揚げも大好きという方もいらっしゃるでしょう。
中にはしし唐やシイタケ、ゴボウなど油との相性が良い野菜を唐揚げにすることもあるかもしれません。
その日の気分や一緒に乾杯する方の好みに合わせることができる唐揚げは、楽しみ方が無限大です。
最近では、お店の商品をそのままデリバリーしてくれるアプリサービスも拡充し、
家にいながらお店の味を楽しめる機会が増えつつあります。
さらには、普段食べることのない高級食材や地方食材などネット通販を活用し気軽にお取り寄せができるようになりました。
少しずつ春が感じられる季節になってきました。
今年のお花見は新型コロナウイルスの影響もあり自粛ムードかもしれませんが、
ご自宅から見える桜や、穴場スポットを探してビールで乾杯するのも良いかもしれませんね。
その時は、ぜひ今回ご紹介したビールのお供と一緒に至福の時間をお楽しみください！
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
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