イベリコ豚専門店イベリコ屋です。
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■日本の風習”お歳暮”
日本には古くから”季節の挨拶”と称し、感謝の意を込めて年末にギフトを贈りあう習慣があります。 そんなお歳暮は良好な関係を継続・築いていく上でとても大切な風習の1つ。 なんとなくで贈ってしまったり、時期がら相手の好みをしっかりと調べずに急いで当たり障りのないものを贈ってしまいがち。
今回はお歳暮についてや、お歳暮にこそチョイスしたい生ハムについてご紹介します。 ぜひお歳暮選びの参考にしてくださいね。
□お歳暮とは？ お歳暮とは、日頃お世話になっている方（企業間では取引のある企業）に対し、1年の締めと感謝の気持ちを込めて贈るもの。
7月中旬から8月にかけてのお中元と同じ意味合いを持ちますが、お歳暮の場合は「来年もよろしくお願いします。」という意味も込められるため、お中元よりも相場を高く設定するケースが多いようです。
お歳暮のルーツは色々と諸説がありますが、 娘の嫁ぎ先にお供物を贈ったり、分家から本家に持ち寄るといった習慣が、時代の変化に伴い親しい親族やお世話になった上司に感謝を伝える「お歳暮」へと変化したと言われています。 また江戸・室町時代の商人たちがお得意様への挨拶回りの習慣が、お歳暮として庶民の間に広まったとも言われています。
□お歳暮におすすめの贈り物 お中元は暑い盛りの真っ只中ということもあり、ビールやジュースなど冷やして飲む飲み物、ゼリーやそうめんなど涼を感じる商品が人気です。 一方でお歳暮におすすめとされている贈り物は、家族や親戚が大人数で集う時期であることから、個々人というより何人かの人で楽しめる贈りものが喜ばれる傾向にあります。 例えば日持ちする焼き菓子や、年越しのご馳走の一品になるハムやソーセージ、おせちに活用できる数の子や黒豆など。
最近は嗜好を凝らしたギフトも多く、”ちょっと変わった贈り物”も目新しく喜ばれるようです。
■お歳暮に贈る生ハム
先ほどもご紹介しましたが、生ハムはお歳暮にもらってうれしい贈り物の1つ。 お酒好きな方はもちろん、お子さまがいらっしゃるご家庭や珍しいモノ好き・本物志向の方にも好まれています。
お歳暮に贈ると喜ばれる生ハムを3種ご紹介します。
□アソートタイプ アソートタイプと一口に言っても、生ハム初心者に向けのスタンダードな生ハムを1つのギフトにまとめたものもあれば、お酒好きな方に向けた食べきりサイズをいくつかアソートしたものなど、種類は様々。 「今日はどの生ハムにしようかな？」というワクワク感も楽しめるのはアソートタイプギフトならではですね。
□大容量セット 毎年大人数で集まる方であれば、大容量セットが喜ばれます。 高級ながらもみんなでシェアできる楽しみ、長く楽しめる喜びはお正月向けの贈り物なのではないでしょうか。
□鍋セット 生ハムではないですが、イベリコ豚の鍋セットもおすすめしたいギフトの1つ。 イベリコ豚は、通常の豚肉に比べて、融点がとても低い為、口の中でとろけ出します。その特徴でもある甘みたっぷりの脂身は、あっさりして胸焼けを起こしません。 赤身の肩ロースは上品で濃厚な味わいで、お野菜との相性抜群。 イベリコ豚の旨味が溶け出す出汁で作る〆の雑炊で、最後まで美味しくお召し上がり頂けますよ。
大人数・暖かい食卓といったニーズを満たすイベリコ豚の鍋セットは、知る人ぞ知るセンスを感じるお歳暮の1つです。
そろそろお歳暮の準備を始める方も多いこの時期。 今年は1年の感謝とお礼の気持ちを込めて、相手に喜んでもらえるようなギフトをじっくりと選んでみてはいかがでしょうか。
贈り物や、自分へのご褒美にぜひ
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